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SDカードタイプの防犯カメラって？詳しく説明します
「もう被害に遭いたくない！」
以前に盗難、迷惑行為、車上荒らし、様々な被害を受けてきた方の中には、防犯カメラの設置を検討している方もいらっしゃるかと思います。
防犯カメラは犯行をしたのが誰なのか、何をしたのか、いつしたのかを録画することができ、また犯行の抑止力にもなるので、再び被害に遭わないためにも有効な手段です。
しかし、防犯カメラを設置しようとしても、種類が多く何を選んだらいいのか、どんな機能があるのかわからないという方もいらっしゃるでしょう。
そこで今回は、SDカードタイプの防犯カメラについてお話ししていこうと思います。
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【SDカードタイプの防犯カメラとは】
すでに防犯カメラについて検索された方は、防犯カメラについて調べている中で、SDカードタイプの防犯カメラというのを何度も見かけたかと思います。
SDカードタイプの防犯カメラとは従来まで防犯カメラには必要だった録画装置を使用せずに、本体に差し込まれたSDカードによって映像を録画するというもので、記録装置と配線が不要になります。
電源コンセントに繋げれば使用できるので、設置も簡単です。
また、使用コストも低くなっていますので、自宅などに設置したいという方には手軽にできる防犯対策と言えるでしょう。
【SDカードタイプのメリット】
防犯カメラをSDカードタイプにする最大のメリットは導入コストが低いということです。
先ほども少し触れましたが、従来の防犯カメラであれば撮影した映像を録画装置に保存する必要があったため、防犯カメラと録画装置を映像ケーブルで繋なげる必要がありました。
そのため、室外に防犯カメラを設置する場合は、室外のカメラと室内の録画装置を繋げるために家の壁に穴を開ける工事が必要なので、費用がとても高くなってしまい、なかなか防犯カメラ設置に踏み切れないという状況でした。
しかし、SDカードタイプであれば防犯カメラ自体に録画装置が内蔵されているという状態なので、自分自身で手軽に設置できます。
【気をつけたいポイント】
SDカードタイプにはメリットがある分、気をつけなければいけないポイントもあります。
それはSDカードタイプの防犯カメラは録画媒体であるSDカードが本体に内蔵されているために、それ自体を持ち去られてしまう可能性があるということです。
そうなってしまえば録画された映像を見返すことができなくなってしまうので、この点においては注意が必要です。
今まで防犯カメラを使用したことがないという方にとって、手軽で費用や設置、取り扱いが簡単なSDカードタイプの防犯カメラはとても便利に防犯対策ができるものだと思います。
使用用途をよく考えてピッタリの防犯カメラを設置してください！
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