バイクは狙われやすい!盗難の防止対策には防犯カメラをオススメ

「大切なバイクを盗られたくない!」

バイクを持っている人ならば誰でも盗難はされたくないと思います。

バイクが好きで大型や中型のバイクを持っていてツーリングにもよく行くという方、通勤や通学にバイクが欠かせないという方、バイクに関する事情は様々かと思いますが、どちらの場合でもバイクが盗難の被害に遭うのはとても困りますよね。


大切にしているバイクを盗むような人は許し難いですが、盗難されたときに「もっとしっかり対策をしておけばよかった」と後悔したくないと思います。

そこで今回はバイクの盗難防止方法についてお話ししていこうと思います。







これを読んでいただければきっとバイクの盗難防止に対する意識が変わると思います!


【バイクが盗まれやすい場所は?】

バイクは盗んでそのまま走って逃げられるようなものではないので、ちょっと目を離した隙に盗られてしまうということは鍵さえしっかりつけておけばあまりありません。

では、バイクはどこで盗難に遭いやすいのでしょうか。


それは駐輪場や住宅など、長い時間置きっ放しにしておく場所です。

あるデータによると、バイクが盗難被害に遭う場所として、駐輪場や駐車場が50%、一戸建て住宅や集合住宅が37%という結果になっています。

この2つで全体の約9割を占めていますね。


実際に過去にバイクの盗難に遭ったという方は当てはまる方も多いではないでしょうか。

これらの結果から分かることとしては、長い時間バイクを置きっ放しにしておくときの盗難防止対策が大切だということです。


【バイクは狙われやすい】

バイクは車に比べって圧倒的に盗難に遭う危険性が高く、車が1000台に約0.2台という割合に対してバイクは約3台となっています。

単純に考えて車の盗難の15倍という、かなり高い数字です。


また50cc以下のバイクはそれほど対策がしっかりしていない場合が多くて盗難の被害に遭いやすく、盗難被害数は2倍程度になっています。

また、盗難検挙率は低いため、1度取られたバイクがしっかりと自分の元に返ってくる可能性は低いのです。


【防犯カメラを設置しよう】

バイクの盗難防止対策として、しっかり鍵をする、チェーンをつけるなどがありますが、これらは意外と簡単に破壊され突破されることがあるのです。

もちろん何もしないよりはいいですが、本気でバイクを盗みに来ているという相手にはこれでは歯が立ちません。


そこでオススメなのが防犯カメラの設置です。

防犯カメラを設置していれば、盗みのプロでも手が出しづらいうえに、万が一盗難に遭っても、犯人の姿がしっかりと映っていれば逮捕することができます!

大切なバイクを盗難されないためにも、一度防犯カメラの設置を検討してみてください!